クローズアップ・ホーム
良好な立地にある良心的な多機能型介護施設
JR山手線の大塚駅前から、懐かしの「ちんちん電車」都電荒川線に乗り込む。どこか懐かしい風景を眺めながら電車に20分ほど揺られると、ウェルフェア・ステイ西尾久の最寄駅である小台駅に到着する。都心からほど近いながら、和やかで落ち着いた雰囲気が漂う町である。そして駅前の小台橋みずき通りを5分ほど歩いていくと、隅田川に架かる小台橋の手前に施設が見えてくる。 都心部からのアクセスの良さが、この施設の魅力のひとつ。京浜東北線の王子駅からは、同じく都電荒川線で8分、バスであれば山手線田端駅からわずかに11分という好立地なので、会いたくなったらすぐにでも入居者に会いに来られる便利さが良い。このウェルフェア・ステイ西尾久は、4階から6階が介護付有料老人ホームとなっており、3階にはグループホームとショートステイ。そしてメインエントランスとなる2階には一般にも開放される診療所とデイサービス施設、1階には注目の運動療法施設が併設されている。
入居者だけではなく、地域住民も利用できる多機能型施設となった訳には、オーナーの「少しでも地域の人々の役に立てる施設を」という想いと、原弘産の掲げる「人、地域、地球のくらしをいつまでも健やかに」という「地球大切宣言」が共鳴したことが大きく作用している。 この施設を通して、地域全体が健康で豊かな生活を送れるようになることで、施設が地域の中に自然と融和し、入居者にとっても暮らしやすい環境が醸成されていくのだ。
運動療法とリハビリで取り戻す健康な身体
ウェルフェア・ステイ西尾久の入居者にとって最大のメリットは、同じ建物の中に365日営業の診療所があるということである。日々の健康管理はもちろんのこと、緊急時にも対応できる診療所があることは、入居者にとって何よりも頼りになるはずだ。 また、この診療所の診療科目にはリハビリテーション科があり、医師の指導によるリハビリを通じて、運動能力の改善をはかりながら生活をすることができる。つまり、退院直後などで身体機能が低下し、日常生活に不安のある高齢者の方でも安心して入居することができるのである。 さらに、注目はこの診療所に併設されている運動療法施設。ここでは生活習慣病の予防や治療、身体機能の維持や回復に効果的な運動療法を行なうことが出来る。土地の確保が難しい都心近郊で、体育館のような広い空間が老人ホームに併設されているものは他に類を見ず、全国的にも注目を集めている施設である。 ウェルフェア・ステイ西尾久では、まず2階診療所で診察を受けて「運動処方箋」を医師に発行してもらい、それをもとに1階の運動療法施設において各個人の健康状態にあった適切な運動を行なうことができる。診療にしても、リハビリや運動療法にしても、同じ建物内で全てが済むため、入居者が外出する際にかかるリスクもなく、より安心して治療を行なうことができるのだ。 運動療法は、高齢者の方が受けられない場合もあるが、要介護度低い方や一般の方の介護予防などで大きな効果が期待できそうだ。また、入居者に会いに行くついでに、運動療法を受けて自分の健康を管理するという使い方も良いかもしれない。
健康であることが、高齢者の自立と尊厳を守る一番のもの。自立と尊厳がなければ、真に幸福な老後も考えがたい。そして、高齢者の健康に必要なものは、適切な運動と孫の笑顔、そして地域とのあたたかな繋がり。
そう考えると、このウェルフェア・ステイ西尾久は、高齢者の幸せにもっとも近い施設なのかもしれない。
-医療法人社団泰夢 理事長- 小台橋醫院 院長インタビュー
――365日診療とはとても心強いですね そのことに関しては、多くの人の協力があってこそ実現したことです。診療所が365日営業すれば、薬を出す薬局も開けてもらわねばなりませんし、血液を検査する機関にも待機してもらわねばなりません。診療は、日本医師会認定の健康スポーツ医をはじめ、健康増進スポーツ医学にも取り組んでいる東京医大の医師にして頂きます。口先だけの地域医療ではなく、真剣に地域のためを思う。だからこそ、365日診療をするのです。そして、その想いが伝わって、多くの人の協力を得られたのだと思います。 ――医師の視点で見る、高齢者介護とは? 高齢者の方は、脳疾患による麻痺や腰痛、膝痛、骨粗鬆症や認知症による運動能力低下による筋力低下などから、転倒による骨折が起こりやすく、それがもとで寝たきりになってしまうことも少なくありません。そして、もし寝たきりになった場合、認知症の進行も劇的に早まってしまいます。高齢者にとって大切なのは、まず、転倒しないため、寝たきりにならないための健康な身体づくりです。当院併設の運動療法施設を活用いただき、少しでも病気やけがの予防に役立てていただきたいです。 ――リハビリテーション科の意義は? 十分なリハビリを受けられずに退院を余儀なくされた方々も、当院の指導によるリハビリを行なうことで身体機能の改善をはかり、より健康な老人ホームでの生活を送ることが出来るでしょう。普通の老人ホームの生活には不安のある方でも、安心してご入居いただけるためのお手伝いをさせていただきます。
運営会社 社長インタビュー
――どうしていま、介護住宅事業に参入を? 親会社の株式会社原弘産は、「地球大切宣言」を掲げ、住宅事業等の住環境をテーマとした事業で信頼を得て発展することができました。企業として、皆様のご信頼いただいて得た利益を、一般社会に還元していくべきであると考えたとき、辿り着いたのはやはり住環境に大きく関わる高齢者介護住宅事業でした。そして、実際に介護住宅事業に参入するにあたり、新たに子会社として立ち上げられたのが原弘産ライフサービスです。 ――老人ホームの理想像とは? 老人ホームは、ひとつの建物内で多くの人が生活を共にし、笑い合い、時に励まし合いながら、互いに助け合って生活していく場所です。介護サービスを提供するだけではなく、人と人が真剣に係わり合い、親身になって付き合える「現代の長屋」となることが、理想的な老人ホームのありかたであると考えています。そういった意味で、荒川区西尾久という地域は、まだ昔ながらといった町の風情も人々の気質も残り、老人ホームには最適な土地柄です。 ――これからの介護サービスとは? これまでのような、与えるだけの介護サービスは、ひとつの限界を迎えました。これからは運営者と入居者が共につくるサービスと環境が必要な時代となっていきます。入居者だけでなく、運営者である我々もまた、入居者と共に笑い合い、励まし合い、助け合っていけるような施設にすることが、原弘産ライフサービスが企業としてできることです。
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